波瑠さんは性格が悪いと言われています。
ネット上で特に多いものがこれです。
・ほくろが嫌だ
・喋り方が嫌い
・ぶりっ子のようで嫌だ
・いじめっ子っぽい
見た目については好みがあるので仕方がないものです。
批判的な意見が出るのは知名度が上がった証拠だと言えます。
ぶりっ子のようで嫌だというのは「あさが来た」の役柄がお嬢様ということもあり、そのような雰囲気に感じてしまったと思われます。
いじめっ子っぽいというのは人気が出る前はいじめっ子の役が多く、その役がハマっているように見えたからいじめっ子だと勘違いされてしまったようです。
しかしこれはまったくの間違いでいじめられていたのは波瑠さんの方でした。
いじられた理由について」ブログで語られています。
「子供の時は凄い痩せていて髪とか金髪みたいでハーフだった。
自分のこと可愛いと思っているナルシストだって言われていた。」
心無いことをする人もいます。
小学生の波瑠さんはとても辛かったでしょう。
でもこれが波瑠さんの芸能界に入るきっかけになりました。
「波瑠は中学生の頃から事務所に入ってこういう仕事始めたのね
もともと芸能人とか興味無かったけど、学校があまり楽しくなかったから他にやることが欲しかったんだと思う」
逃げ道として入った芸能界だったけどずっと続けていることがすごいです。
波瑠さんは芸能界に入るもなかなか人気は出ず、長い下積み時代を過ごしています。
seventeenモデル時代はギャルのような容姿だったり、いじめっ子の役が多かったようです。
これが勘違いを生む原因になりました。
この頃受けたオーディションの数は200を超えるそうです。
「あさが来た」も連続テレビ小説のオーディションは4回目で、女優を続けていく中で連続テレビ小説は通りたい道だと強い意志を持ってオーディションに挑んでいました。
負けず嫌いな性格らしいので、オーディションにおちたことに悔しさを感じながら努力を積んできたのだと思います。
波瑠さんは自分の性格を
・女の子同士で「わたしたち仲良しだね」みたいな女子っぽさがない
・サバサバしている
・お風呂に時間をかけられない
・ロングヘアーの時でも以前は美容室で髪の手入れはしずにシャンプーして乾かして寝るだけ
っといった男っぽい感じの性格と自身でコメントしていました。
見た目の可愛さに反したカッコイイ性格に好感を感じます。
いじめの過去から努力して今の人気を手にした波瑠さんはサバサバしたカッコイイ性格で素敵だと思いました。