女子フィギュアのオリンピック代表争いが熱い。真の女の戦いここにあり。

フィギュアスケートの世界選手権2017で女子の結果が思わしくありませんでしたね。
女子は三原舞依が5位、樋口新葉が11位という結果におわりました。

 

 

合計点数が16という数になってしまいオリンピック出場3枠獲得となる13という数字まではあと一歩というところになりました。
16という数は代表枠2枠獲得となり、結果的にオリンピックの代表争いが一段と激しくなりそうです。

 

 

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オリンピック出場枠が2枠になった原因

オリンピック出場枠が2枠に減ってしまった原因は何でしょうか。
日本はオリンピック出場枠が3枠が続いていました。
過去3大会は3枠獲得しており、見ているほうからすると、3枠あるのが当たり前のように感じていました。

 

 

芸林記者
まさかオリンピック前年の世界選手権で出場枠をかけて争いが行われていたなんて、最近知りました。
それだけ強い時代が続いていたんですね。

 

 

層が薄い

実際に今の女子フィギュアスケート界は層が薄いような気がします。
体が出来上がり、演技が徐々に大きくなる時期はだいたい高校卒業後あたりです。
その高校卒業後でも世界のトップとして活躍するのは、今の日本には浅田真央選手や宮原知子選手くらいですよね。

 

 

浅田真央選手も、正直今シーズンはいい結果を残せませんでした。
また宮原知子選手のケガも大きく響いてしまいました。

 

 

そうなると、頼るべき人は若手の三原舞依選手や樋口新葉選手になるのです。
まだ高校生という若者2人が、日の丸を背負うことはあまりにも大きい重圧です。
今までジュニアの世界では活躍していた2人ですが、シニアとなるとまた話は変わってきます。

 

 

今現在の日本の層の薄さには日本スケート連盟の小林芳子強化部長は責任を感じているようです。
もちろんオリンピック出場枠が2枠になったことに対しての責任も感じていらっしゃいます。
しかしそれ以上に、三原舞依選手と樋口新葉選手という若い2人に負担をかけてしまったことにも責任を感じているようです。

 

 

宮原知子の欠場

この世界選手権2017の成績が良くなかったことに関しては宮原知子選手の欠場がかなりの痛手になっています。

 

 

世界選手権2017、宮原知子が欠場で日本チームに痛手か

 

 

宮原知子選手の欠場により、よりプレッシャーが若い2人にのしかかってしまいました。
マイナスの方向に働いたのです。
また代わりに出場した本郷理華選手もケガをしていたり、突然の出場決定に調整部分でもうまくいっていなかったようですね。

 

 

芸林記者
これって浅田真央選手を代わりに出すことはできなかったのかな。
一か八かで出すのなら、少しでも可能性のある選手を選ぶことも大切だったと思うのですが。

 

 

能海編集長
実際現時点での実力が重視される世界よ。
だからこそ2016年の全日本選手権の結果で決められてしまったのよね。

 

 

オリンピック出場を狙う代表争い

オリンピックの出場枠が2となってしまい、代表争いが一段と熾烈になってきました。
この2枠になってしまったことは、日本チームとしてもすごく残念なことです。
また、選手たちにとってもより厳しい代表争いになるということで、代表になれる可能性は小さくなりました。

 

 

しかしこの2枠という現状は日本チームにとってプラスになることもあるのです。
それは、より厳しい代表争いになることで、日本の女子フィギュアのレベルがあがると思います。
選手たちも、一層気が引き締まるのではないでしょうか。

 

 

こうして全体的なレベルがあがることで、層が薄い日本チームから脱却できるかもしれません。
そしてぜひ2022年のオリンピックで3枠を取り戻してほしいと思います。

 

 

宮原知子

代表争いをものにしそうな大本命は宮原知子選手でしょう。
1枠はおそらく宮原知子選手で決まりでいいと思います。

 

 

しかし気になるのは、左足の疲労骨折ですね。
ケガの影響で四大陸選手権や世界選手権を欠場しています。

 

 

おそらくオリンピックに標準を合わせてくるとは思います。
しかしケガのリハビリが遅れれば、それだけ来シーズンの結果が伸びない可能性はあります。
早い復帰を願うばかりです。

 

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三原舞依

今シーズン素晴らしい結果を残していたのが三原舞依選手ですね。
四大陸選手権で優勝するなど、審判の目にも留まり点数が出やすくなってきたのも事実です。

 

 

正直シニアデビューしたばかりの三原舞依選手は、世界ランキングが低いこともありショートプログラムを滑る順番が最終グループに入れていません。
それこそが、ショートプログラムの点数が伸び悩んでいる原因です。
ショートプログラムでできるだけ高得点を出し、フリーで最終グループに入ることが勝負の決め手でしょう。

 

 

今回の世界選手権では、ショートプログラムでミスをしてしまいました。
だからこそ、最終グループに入ることはできませんでしたが、最終的に5位という結果で大会を終えました。
大健闘だと思います。

 

 

フリープログラムでは、ジャッジから相当いい評価をもらえています。
名前を覚えてもらうには良いシーズンだったといえるでしょう。
2018年のオリンピックの代表争いに必ず絡んでくる選手の1人と言っていいでしょう。

 

 

樋口新葉

樋口新葉選手もシニアデビューし、今年は初めての世界選手権でした。
日本チームの中では1番年下でありながらも、1番体を大きく使えている選手だと思います。

 

 

また、憧れの選手を安藤美姫さんと言っているだけあり、ステップにも迫力があります。
浅田真央選手のタイプとはまた違った良さをもったスケート選手ですね。

 

 

正直日本の中ではトップを争える選手です。
しかし、世界大会ではミスをしてしまうことが多いですよね。

 

 

その差は樋口新葉の自信にあると思います。
おそらく日本国内の試合では勝てるという自信があるのでしょう。
それが世界大会になると、少し小さくなってしまうのでしょうね。

 

 

これからどんどん世界大会にチャレンジして、十分に戦えるという自信を持ってほしいと思います。
そしてその自信をどこまでもプラスに変える力を持っているのが樋口新葉選手です。
来シーズンは、より大きくなり大会でも実績を残せる選手になっているでしょう。

 

 

実際に国内の試合では本当に強いので、オリンピックの代表争いに絡んでくることは間違いありません。
また若いパワーでどんどん成長していってほしいと思います。
負けず嫌いな性格を持っている樋口新葉選手なので、絶対に代表枠を勝ち取ってほしいと思います。

 

 

浅田真央

かつては浅田真央選手の時代がありました。
トリプルアクセルという武器を持っているのは浅田真央選手の強みです。
今はどこか低迷が続いてしまっていますが、浅田真央選手の復活劇も見たいものです。

 

 

復活してくることを願うファンも多いはずですよね。
今シーズンは本当にどうしたのかと心配する声も多くありました。

 

 

能海編集長
もう1度浅田真央選手の笑顔が見たいわ。
次こそオリンピックで表彰台の真ん中にいる浅田真央選手を見たいの。

 

 

思えば悔しい思いで終わったソチオリンピックがありました。
しかしあの時ギネス記録を打ち立てるなど感動させてくれたのは浅田真央選手でしたよね。
あの感動を呼び起こせるのは浅田真央選手しかいないと思うのです。

 

 

浅田真央選手が日本を引っ張ってきたのですから、また復活してほしいのです。
代表争いに絡んでぜひオリンピックの出場権を得てほしいです。

 

 

本田真凛

来シーズンシニアデビューする本田真凛選手も代表争いに確実に絡んでくる選手ですよね。
世界ジュニア選手権で2年連続で表彰台に立っているというのが、実績を積んでいる証拠ですね。

 

 

シニアでも十分戦える選手です。
本田真凛選手の強みは表現力にあります。
ジュニアの選手はどうしても技術で得点を伸ばしてくる選手が多いです。

 

 

本田真凛選手はもちろん技術面でも素晴らしいのですが、ジュニアでこんなに表現力のある演技を見たことがあるのかと思わせるほどの演技です。
肩の力も抜けていて、体が柔らかくしなやかに動いています。

 

 

だからこそ十分にシニアの戦いでも上位争いに食い込むことができるでしょう。
周りのライバルを脅かす存在になりそうです。

 

 

まとめ

世界選手権2017の女子フィギュアの結果が思わしくありませんでした。
そしてオリンピックの出場枠を2枠しか獲得できないという悪夢が待っていたのです。

 

 

気になるのはその出場枠2枠を狙う、日本女子のフィギュアスケーターたちの代表争いです。
熾烈な争いになると思いますが、2枠を狙うことで、日本女子フィギュア界のレベルをグッと上げてほしいものです。

 

 

今のままではオリンピックの枠がどれだけあっても上位争いには加われないでしょう。
だからこそ来シーズン、レベルをあげて集大成としてオリンピックで戦ってほしいと思います。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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