【フィギュア】2017年の世界選手権はオリンピック枠取り戦!

2017年3月29日に幕を開いたフィギュアスケートの世界選手権ですが、今年は特別の意味を持っています。
それはなにかご存知ですか?

 

 

2018年、オリンピックが行われますよね。
その前の年の世界選手権では、オリンピック枠取りが行われるのです。
オリンピックを見ていて気付いた人もいるかもしれませんが、国によって出場している人数が違いますよね。
これは、前年の世界選手権の結果で決まっているのです。

 

 

今日はそれについて詳しく見てみたいと思います。
そして2017年の世界選手権の結果で、日本チームのオリンピック枠取りはうまくいくのでしょうか。

 

 

 

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2017世界選手権ではオリンピック枠取り戦

毎年行われているフィギュアスケートの世界選手権ですが、4年に1度特別な意味をもつ世界選手権があります。
それはオリンピックの前の年に行われる世界選手権です。

 

 

こちらの結果でオリンピック枠取りが決まるというのです。
良い結果を残さなければ、国として次の年に行われるオリンピックの枠が減らされてしまうのです。

 

 

オリンピックの枠の数の差

オリンピックを見ていると各国によって出場人数が違いますよね。
それはどうして違うかご存知ですか?

 

 

それは国のレベルに応じて枠が決まっているのです。
ここ最近では日本のフィギュアスケートのレベルが上がってきており、3枠をゲットしてオリンピックへ出場していますよね。
でもそれは当たり前のことではないのです。
前年の世界選手権の結果が良いからなのです。

 

 

オリンピック枠取りの条件

オリンピックに出場できる各国の枠の数は最大3枠です。
この最大3枠をゲットするにはどうすればいいのでしょうか。
オリンピック枠取りの条件を見てみましょう。

 

 

前年の世界選手権の結果で決まることは、もうみなさんお分かりですよね。
日本チームからは男女3人が出場しているオリンピック前年の世界選手権。
2018年の平昌オリンピックの出場枠は、ヘルシンキで2017年3月に開催される世界選手権の結果で決まるのです。

 

 

3枠を獲得するには、上位2人の順位の合計が13以内である必要があります。
2枠を獲得するには、上位2人の順位の合計が14~28以内である必要があります。
上位2人の合計が29~になってしまうと1枠に可能性があるのです。

 

 

これを見てみると、これまで男女3枠ずつ出場枠をもらっていた日本チームのレベルの高さがうかがえますよね。
例えば1人が1位を取っても、もう1人が13位だと1+13で14になり、2枠しかもらえないのです。
しかし1人が1位であれば、もう1人は12位でも3枠はもらえるということです。
1位を取らなくても、6位7位という2人になれば合計は、13となり3枠獲得することができます。

 

 

芸林記者
なるほど!
すごいですね。
みんなで協力して枠取りをしているんですね。

 

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日本チームのオリンピック枠取りはいかに

2017年の世界選手権の結果で2018年のオリンピックの出場できる枠の数が決まります。
日本チームは3枠を獲得し続けていますが今回はどうなのでしょう。

 

 

男子

男子は枠取りは3枠ゲット可能でOKと言ってもいい気がします。
やはり絶対的エースである羽生結弦選手がいることはかなり大きいですよね。
また、成長著しい宇野昌磨選手も、羽生結弦選手に続いてよい結果を残しています。

 

 

田中刑事選手に関しても全日本選手権では、驚くほどの良い演技を見せてくれました。
こういうことから、男子のオリンピック枠取り3枠獲得成功は問題ないと思います。

 

 

女子

今回女子のオリンピック枠取り3枠の雲行きが怪しくなってきました。
それは、宮原知子選手が世界選手権を欠場することになりました。
左股関節の疲労骨折の影響のようで、心配なニュースです。

 

 

補欠とされていた本郷理華選手が世界選手権に出場することになりオリンピック枠取りへと参戦することになりました。
グランプリファイナルに出場経験があるなど、実績はある本郷理華選手ですが、4大陸選手権での演技も伸びがなかったように感じます。

 

 

樋口若葉選手や三原麻衣選手もシニア入りしたばかりで、どうなるか始まってみないとわからないような状況です。
そうとはいえ、勢いがあるのは確かです。
3人の若きパワーに期待したいと思います。

 

 

まとめ

2017年3月に行われるフィギュアスケートの世界選手権では2018年に行われるオリンピック枠取りが行われます。
結果が良くなければ、いつもどおり3枠と獲得することができません。
しかし枠を取ったからといって取った本人がいける保証はありません。

 

 

まずは枠取りをして、そして次の年までトップで居続けることでやっとオリンピックに出場できるのです。
複雑な思いもあるでしょうけれど、チームでまずはオリンピックの枠取りを頑張ってほしいものです。

 

 

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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